内容の紹介(目次掲載)
はじめに――毎日、子どもの食事に悩んでいるあなたへ
序章 偏食の子が増えている
・約3割の親が、子どもの偏食で悩んでいる・知っていますか? 好き嫌いと偏食の違い
・そもそも、偏食は改善すべきもの?
・子どもを「食事のトラウマ」から守るために大事なこと
第1章 なぜ、食べられるものが少なくなってしまうのか
・食べられないのは、性格や育ちのせいではありません・食べられなくなる「4つの理由」とは
・理由1 機能的な問題
・理由2 時間と量の問題
・理由3 感覚的な問題
・理由4 知らないという問題
・意思に反して、食べられなくなることも
・「食にまつわる感覚」は年齢で、ここまで変わる
・「そのうち食べられるようになるよ」にモヤモヤしていませんか?
第2章 偏食は、この「3ステップ」で改善できる!
・食の広がりには、この3ステップが欠かせません・改善の土台にあるのは、安心できる食卓
・子どもを観察し、食べられない理由を探る
・食べられない理由 チェックリスト
・機能的な問題に対応する
・時間と量の問題に対応する
・感覚的な問題に対応する
・知らないという問題に対応する
・食べられると覚えるための“工夫”をする
・やってはいけない! 嫌いな食べ物を増やす習慣
・偏食改善 対応の7つのポイント
第3章 ケース別・よくある困りごとへの対応法
CASE1 野菜が嫌いで、毎日決まったものしか食べないCASE2 牛乳を飲めない
CASE3 手作りのものを食べない
CASE4 鮭フレークなどがないと、お米が食べられない
CASE5 調理方法が変わると食べられない
CASE6 苦手なものを食卓に並べると怒る
CASE7 混ざったものが食べられない
CASE8 お弁当に何を入れたらいいか、わからない
CASE9 食べられるものが少なく、栄養が心配
第4章 親と先生のスムーズな連携が、給食の時間を変える
【親向け】学校・園の「給食指導」の現状を知ろう【親向け】偏食について話すときに大事な5つのポイント
【親向け】担任の先生の協力が得られないとき、すべきこと
【親向け】友達から「どうして食べないの?」と言われたら
【親向け】給食が楽しみになる「献立表の使い方」
【先生向け】園や学校で、偏食改善のためにできること
【先生向け】給食が嫌な子と向き合うための3ステップ
【先生向け】すれ違いなく、保護者の要望に応えるために
第5章 食べられない子と向き合うときに大事なこと
・「自分を責めない」というルールを持とう・今日食べられなくても、落ち込まない
・知るだけでラクになる! 悩みが消えるまでのプロセス
・食事中に“しつけ”をする必要はありません
・手作りにこだわりすぎなくていいですよ
・迷ったら「自分が楽しく食べられるほう」を選ぼう
コラム 子どもの口に食べ物を運ぶことのデメリット
コラム 家庭内で対応に温度差があるときの対処法
著者・山口健太より
苦手なものを頑張って食べさせたり、「ひと口食べた!」等で一喜一憂するのは、今日からやめてください!子どもが自分から食べた上で、「これ食べられる!」と覚えてもらうのが本当の偏食の改善です。
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