「食べコミュ!オンライン習得講座」の詳細

今回お届けする「食べコミュ!オンライン習得講座」では、これまで延べ1000人以上の相談を受けてきて、全国の保育園や学校の先生、栄養士さんなどにお伝えしてきた「食べない子が変わるコミュニケーション大解説セミナー」と「お母さんでもできる!食べコミュ式偏食対応セミナー」など、合計8つのセミナー動画と、1ヶ月以上のオンライン学習(メール学習)と、ここだけの補足コンテンツを通して、食べない子に悩むお母さんのサポートをしていきます。
※上記より予約いただいたかないと案内は届きません。

第1部「食べない子が変わるコミュニケーションの技術」(全4章)

第1章:理論編〜「食べない→食べられる」までの5つのステップを理解しよう〜(43分23秒)

第1章では「食べない」が「食べられる」に変わる理論をお伝えします。

よく「私は食べるのが好きなので、どうしたら良いわかりません」という悩みが届きますが、それが「なるほど!だから食べなかったのか!」と分かるようになります。

具体的には以下のような内容です。
・なぜ、コミュニケーション(対応)が重要なのか?
・食べない子には「何を食べるか」以前の段階が大切
・○×クイズ1.食欲は「空腹だから」湧き上がるの?
・○×クイズ2.好き嫌い偏食は子どものわがままなの?
・○×クイズ3.好き嫌いは年齢と共に無くなっていくもの?
・○×クイズ4.苦手なものは食卓に並べない方が良いの?
・○×クイズ5.成長曲線や平均体重身長を参考にした方がいいの?
・大人になるにつれコーヒーを飲めるようになる本当の理由
・「食べない→食べられる」までの5つのステップ
・「大人の4つのしすぎ」で子どもが食べなくなる?
・”食べないに対するガッカリの公式”を理解する

第2章:実践編〜実際に今日から食卓でやってみたい10のこと〜(35分17秒)

第2章では実践編として、今日から実際に食卓でやってみて欲しい10のことについてお伝えします。

全てのお子さんがそうとは保証はできませんが、これをお伝えしたその日に早速実践いただいたところ「あれ?今まで食べなかったのに食べた!」なんて報告を受けることもある、即効性が高いノウハウも多いです。

具体的には以下のような内容になります。
・食べない子の対応は1日1分で良いのはなぜ?
・イチロー、中田英寿、内村航平…。野菜が嫌いでも活躍できる理由
・食べない子対応における大切な3つの前提について
・子どもが食べられる日は、ある日突然やってくる?
・苦手なものをお弁当にいきなり入れてはいけない理由
・実際に今日から食卓でやってみたい10のこと
・「食べられない」に関する大人と子どものズレを正しく認識しよう
・試食コーナーを参考にした、食べる確率がグンと上がるノウハウ
・食べた後に「すごいねー!」と言ってはいけない?
・やってしまっていませんか?頑張った後の「あともう一口!」
・食べずにイラっときたら「この質問」をしてみよう。

第3章:ケース別対応編〜「こんな時、いったいどうする?」20選〜(49分29秒)

第3章では、1章、2章では補いきれなかったものや、特に取り上げたいお母さんからよくいただく質問に、一問一答する形で解決策を提示しています。

以下にあなたが気になることはありますでしょうか?

具体的には以下のような内容になります。
・Q1「保育園(学校)では食べているそうなのに家では食べません」
・Q2「立ち歩きがひどいです」
・Q3「テレビやスマホを見たがり、食事の時間が長くなり疲れます」
・Q4「遊んでなかなか食べ始めません」
・Q5「なかなか食べ終わりません。」
・Q6「スプーンが上手くなりません」
・Q7「離乳食の進みが遅いのですが…」
・Q8「自分で食べようとしません」
・Q9「自分で取り分けたがるくせに食べません」
・Q10「少食ですが、大きく育ってほしいです。」
・Q11「どうすればいっぱい食べて大きく育ってくれますか?」
・Q12「子どもが残した分を捨てるのがもったいないです」
・Q13「全然、食べないので栄養が心配です。このままで大丈夫なのでしょうか?」
・Q14「兄弟で食の好みや個性が違います」
・Q15「感覚過敏で全然食べられるものがありません。」
・Q16「子どもが牛乳を飲めません」
・Q17「ごはんよりお菓子を食べたがります」
・Q18「子どもが “ダイエットしたい”といってご飯を食べたがりません」
・Q19「旦那(妻)や親戚から、食べろと言われて子どもが可哀想です」
・Q20「ばっかり食べがなおりません」

以上がセミナー本編の内容となります。

4章:会食恐怖症の子をサポートするには?〜家庭で出来ること・保育園や学校に対して出来ること〜(35分32秒)

今回、保護者向けの相談会などでお伝えしている、会食恐怖症の子をサポートするための方法も、動画にまとめてお届けすることにしました。

「どうすれば良いか分からない!」が「こうやってサポートすれば良いのか」と腑に落ちて分かり、実践できます。

具体的には以下のような内容になります。
・会食恐怖症の子に対してのサポートは主に2方向!
・会食恐怖症の子の心境について理解しよう
・会食恐怖症を克服するための3つのポイント
・子どもの考え方を前向きにするために親ができること
・子どもが完食指導を受けていたらどうする?
・解決のためのキーアイテム”3つのお手紙”とは
・保育園・学校・クラブなどとどうやって話し合ったら良いか?
・その悩みを解決するために大切なこと

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第2部「お母さんでもできる!食べコミュ式なるラク偏食対応」(全4章)

第1章:食べコミュ式偏食対応の基礎知識〜偏食卒業の3つのステップ〜(15分37秒)

2部の第1章では、「偏食卒業の3つのステップ」をお伝えします。

これまでの偏食対応というと、管理栄養士さんや調理士さんが作った、調理の工夫・レシピに偏ったものばかりでした。しかし、今回私がお伝えするのは、料理が好きではないお母さんでもなるべくラクに取り組むことができる、偏食対応ノウハウとなります!

具体的には以下のような内容です。
・開始1ヶ月で「食べられるようになった」という声が届く方法
・偏食改善に料理がうまいかどうかが関係ない理由
・食べコミュ式偏食対応の特徴である「なるべく楽に」という視点
・偏食対応の”よくある3大間違い”で分かること
・「偏食は子どものわがまま」ではない!
・「好きなものからなるべく栄養を取らないと!」は逆効果?
・「この子は”野菜”が嫌いなんだ」ではない!
・偏食を卒業するための3つのステップ

第2章:好きなものをうまく減らす戦略論〜「好き」と「嫌い」のトレード法〜(23分42秒)

2部の第2章では、「好きなものをうまく減らす方法」についてお伝えします。

セミナーのネタバレになりますが、苦手なものを食べてもらおうとした時に、多くの場合にやってしまうミスが「いま食べている好きなものに加えて、苦手なものも食べてもらおう」としてしまうことです。しかし、その前に大切なのは「好きなものの食べる量をうまく減らす」ということになります。

具体的には以下のような内容です。
・確実に偏食の改善ができない”よくあるミス”について
・「栄養が心配」と感じても9割の場合は大丈夫?
・食べムラをコントロールしてラクになる方法
・今の食生活で最初に見直したい3つの優先順位
・お菓子を上手くコントロールするコミュニケーション方法
・子どもの年齢が上がれば上がるほど意識しておきたい重要なこと
・おかわりのルール・好きな食べもののルールを設定していますか?
・「○○って知ってる?」と聞いてみることが効果的な理由
・偏食改善で一番多い失敗例について

第3章:食べない理由をきちんと理解する〜苦手を決める7つの要素〜(13分33秒)

2部の第3章では、「食べない理由」=「苦手を決める7つの要素」をお伝えしています。

子どもの偏食には、明確な理由があります。それについて理解することで、やるべき対応が明確化していきますので、ここで伝えていきます。

具体的には以下のような内容です。
・「この食材のどこが苦手なのか?」を正しく理解していますか?
・子どもが偏食になっていく「苦手」を決める7つの要素
・同じ食材でも切り方など形が変わると食べられないことがありませんか?
・ごはんに「ふりかけ」などをかけて食べたがりませんか?
・ねっとりしたもの、濡れたもの、ねっとりしたものを嫌がりませんか?
・ダシの匂いが嫌いで食べたがらないことがありませんか?
・3歳を超えて年齢が上がるにつれ一番多い偏食の理由とは?
・初めての食べ物に対する「確認行為」を解決のヒントにする

第4章:「嫌い」を「好き」に変えていくグラデーション法〜「好き」→「嫌い」がキモ!〜(34分14秒)

2部第4章では、いよいよ「嫌い」を「好き」に変えていく具体的な方法です。

面倒な調理の工夫をしなくても、偏食対応のために今日からできることが沢山あります。こちらはかなり重要なので、何回もメモを取りながら見て欲しい内容です。

具体的には以下のような内容です。
・「好き」ばかりをいきなり食卓に並べていませんか?
・「苦手」にいきなり挑戦させていませんか?
・今の好き・食べられるを確認してヒントを得る方法
・苦手なものを食べようとしたら、必ず伝えてあげるべきこと
・なぜ、同じ料理でも「分ける」だけで食べるようになるのか?
・カレーや丼などしか食べない場合はこうしよう!
・偏食対応のカリスマ栄養士から教わった必殺技と声かけのコツ
・「これとこれって同じなんだよ!」と伝えてみよう!
・炒めたお肉が上手く飲み込めない場合の練習方法

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