【新講座】を始めます!

こんばんは、山口健太です。


先日は、

「きゅうけんリリースのお知らせ」

をお伝えしましたが、
たくさんの応援のメッセージをありがとうございました!!


各方面で
早速話題になっているみたいで、
私も大変嬉しく思うと共に…

これから始まった活動ということで、
皆さんの想像を遥かに上回る
ものすごいところへ連れて行きたいと考えています。

(実際1回目のコンテンツだけでは、伝えたいことの1ミリも伝えきれていないというのが正直なところなので…)


※前回見逃した方はこちらが『きゅうけん』です。



これからも、
どうぞよろしくお願い致します!



そして、
タイトルにある通りですが、

【新講座】

を、この春に先駆けて、
開催することにしました!!



『きゅうけん』などは、
主に先生に向けた活動となりますが、

新講座は一般の、
皆さんに向けた企画となります。



今日はそれについて、
少し予告的な情報をお届けしていきます。


では、本題へ行きましょう!


=====================
食べコミュ!NEXTを終えて…
=====================


去年の暮れから今年にかけて、

「食べコミュ!NEXT」

という一般の方向けの、
オンライン講座を開催してきました。



先日、
講座が終わったのですが、
大好評・大反響の内容で、

「やって良かった!」

と、心から思う講座でした。


以下、参加された方の声も
いくつか紹介させてください!


〜〜〜以下より〜〜〜

山口さま

3ヶ月間、ありがとうございました。
あっという間の3ヶ月でした。

先日は、私の嬉しかったことも取り上げていただき、ありがとうございました。
その後も、牛乳をたくさん足して飲んでくれています!

NEXTで学ばせていただいたことを繰り返し思い出し、今後も仕事でも家庭でも生かしていきたいです。

最後の課題、「何のために」
とても難しいなと思いました。

「何のために、家族と食卓を囲みたいか」

改めて考えてみると、私は食べることが大好きで、どんなに疲れていても食べると幸せを感じます。それを娘にも感じてほしいんだよな、と思っていることに気付きました。

「食べることの楽しさを感じてほしい!」

そして、娘とゆっくりコミュニケーションをとる時間にしたいとも思っていることにも気づきました。


「何のために、仕事をしているのか」

私の仕事は食だけに関する仕事ではありませんが、担任している子に対しても
食べることの楽しさを感じてほしいと思っているんだなと気づきました。


何だか私の中ではっきりしました。
考えるきっかけをありがとうございました。

(後略)

〜〜〜〜以上〜〜〜〜

もう1通、
紹介します。

〜〜〜以下より〜〜〜

山口様

xxです。3ヵ月間ありがとうございました!

毎回とても内容が濃く、心に残るメッセージもたくさんありました。こちらは仕事柄、年中大忙しの日々ですが、12~1月だけは比較的時間が取れるので、タイミング的にもちょうどよく、かなり集中して学ぶことが出来ました。

食べない子に対して、うちの場合は農体験やわくわく便りで、子どもの感性をちょっと刺激してあげると、「食べてみようかな…」となってくれる子は結構いるのですが、ママさんに対しては、ママさんの不安を取り除いたり、何か有効な方法をお伝えすることは出来ずにいました。

今は少しずつですが、

「こうしてみては?」、
「こう考えてみては?」

など、この講座で学んだ対処法や、心に残ったことを伝えていければ、と思います。(これからやり取りしていく方が一人いるので、早速ですが実践です!)


最後の課題の「何のために?」ですが、僕は生産者なので、まず、お子さんたちに「野菜はもっとおいしく食べられるよ、ということを伝えたい」というのがあります。(これはHPに載せているメッセージのままです。(^-^;))

もちろんこれは、レシピや美食を追求するということではなくて、本人の前向きな気持ちや食卓での楽しい雰囲気が、おいしく食べることに繋がっていくんだよ、ということです。

そのために僕の立場から出来るサポートがあればしたい、というのが答えでしょうか。

僕自身もずっと食べられない子だったので、食べられない子の気持ちが分かるので。

発達障害児の偏食改善マニュアルの表紙にあった言葉の「食べられるってうれしいね」って、本当にそうだったなぁ、と実感します。多くの子にそうなってほしいと思います。


(後略)

〜〜〜〜以上〜〜〜〜


NEXTでは、
一般のお母さんはもちろん、

園や学校の先生、
栄養士さんや農家さんまで、
3ヶ月間一緒に学びを深めて行きました。



一方で、
人間って欲張りですよね。笑


今は、

「更に良い講座をやっていきたい!」

と強く思っています!


特に、
4月前後のタイミングは
「新年度」ということもあり、

環境が変わることが多く、
年間でも相談数がピークになる時期です。


(去年はコロナで給食が無かったので、例年に比べて少なかったですが。)


ですからこのタイミングで、
また新しい講座をやりたいと考えています。


=====================
新しい講座でやりたいこと
=====================


新しい講座の中で、
やりたい事はいっぱいあるのですが、


これまでのオンライン講座のような、
学びを深めていく内容はもちろんのことで、

「より個別具体的に、皆さんとコミュニケーションを取る機会を作りたい」

「食育関係者が”助け合い”をテーマにした、日本トップレベルのコミュニティ作りの先駆けにしたい」

という思いがあります。


食育に関わる人って、

・お父さんお母さん

はもちろんのこと、

・教育関係者
・食品関係者
・医療関係者…etc

みたいに、
たくさんいらっしゃいます。

(この括り方がベストかどうかは置いておいて、一口に「食育と言っても、実際はいろんな立場の人・業界にまたがってるよね〜」ということです)


私も一応、
本を何冊か出したりとかしているので、
それぞれの著名な方々と、お繋がりがあります。

そこで色々と学んで思ったのは、

「現状ってけっこう情報が分断されているな…」

ということです。



逆に言えば、
それぞれのトップレベルの人たちが、
もっともっと情報を提供していったり、
助け合ったり、協力し合ったら、

まさに、

”コペルニクス的転回”

という感じで、
食育という分野は一気に進化すると思います。



そして、その未来は、
割とすぐ来るという予感がしています。



つまり、
たとえばですが、

・「好き嫌いはわがままだから頑張って挑戦させた方が良い」

という古くて間違った常識があります。


それが、

・「好き嫌いはわがままではなく、適切な理由があって、それに沿った対応が必要だよね」

という今の本来のスタンダードが、

”日本人は、みんな知っている”

という時代が来るのは、


「割とすぐ先の未来なんじゃないか?」


と思っている、
(というかもはや肌で感じ始めている)ということです。


それはいつも言っていますが、
情報がどんどんシェアされる時代になり、
誰でも受け取れるようになったからというのが大きいです(し、これからそのスピードは何倍にも早くなるでしょう。)



もちろん、私は、
その来たる未来に貢献したいと思っています。


そして、
その未来に貢献するために
自分が才能を発揮できることの1つが、

・「具体的な情報を”分かりやすい形で伝える”こと」

だと思っているので、
こうやって一般の方向けに発信したり、
本を書いたり、講座を開催したり、
コミュニティ活動をしたり、テレビに出たり…。(明日もNHKのTV番組のリハです)


最近だと、冒頭でお伝えしたように、
先生向けのイラスト付き資料を作っているのです。



そして、このようにトップレベルで、
日本の食に関する古い常識を変えるべく、
勇往邁進されている先駆者の方は
私以外にも何人もいらっしゃいます。

(そういった方から学ぶと感動するほど本当に素晴らしくて、みなさんにいつか1人1人、丁寧に紹介したい!!)


だから、助け合う文化みたいなのも、
もっと作り合えたらいいなとも思うわけです。



また、私は日本人であり、
日本のことが大好きですが、、、

日本みんなの力を合わせて、
この分野のについての知見を
世界トップレベルにしたくて、
世界をリードしていけたら楽しいなと思うのです。



よく、幼児教育を学びに、
北欧に留学したりしますが、

「食育に関しては日本に学べ!」

という世界になって、
世界中から熱心な人たちが
日本に学びにきたら、
面白いと思いませんか?


私はよく、

「(日本のみんなが協力して、そういった未来になったらいいな〜)」

と、
妄想しながら寝ています。(-_-)zzz笑



とはいえ、
そのために大切なことは、
地道に目の前のことをやることです。



今考えている新しい講座も、
その一歩として考えています。



新しい講座については今後、
具体的な情報をお伝えしていきますが、
興味のある方は以下の
専用予約LINEに登録しておいてください!

↓↓

https://lin.ee/UIyhw4W



では、
またメールしますね。




ps1.

「日本が世界でこの分野をリードしていけたら面白い!」

というのは、
何年も前から思っていたり、
実際に発信もしてきたことです。

(私はどう考えても、その資質が日本にあるような気がしてならないのです…!)


それこそ本を出す前からですが、
ここ1、2年で一気にその未来の
解像度が上がっている気がします。



これは、
「私が力をつけたから〜」という意味ではなくて、


各分野のトップレベルの方が
集まって勉強会を開いたり、

今まで一般に向けた
セミナーをやってこなかった
著名なお医者さんが一般向けに登壇をしたり、

あるいは無料で
動画配信をしたりしているのを、
よく見るからです。



今日は、
けっこう私が普段考えていることを
バーっと書いてしまいましたが、

私は自分の立場から、
自分の才能を活かして、
その未来に貢献したいと考えています。


%name1%さんは、
「日本の食育」というものが、
どんなものになっていったらいいと思いますか?



●新講座に興味のある方はこちらのLINEより



https://lin.ee/UIyhw4W


それでは、
最後までお読み頂き、
有難うございました。


山口健太