特別レッスンスタート!電子書籍もプレゼント!

こんにちは、山口健太です。


この度は、
特別レッスンの参加ありがとうございます!


プレゼントの電子書籍『食べない子に悩んだらはじめに読む本』はこちら


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これまで延べ3000人のお悩み相談に乗ってきて、食べない子が楽しく食べられる子に変わるためのエッセンスを、図解などを用いながら分かりやすくまとめた本です!ぜひ受け取っていただければ幸いです。



さて、それではメインのレッスンの方に入っていきましょう!


本レッスンを通して皆さんと、

・食べない子に対して、やったほうが良いこと・やらない方が良いことを理解し、子どもの食の広がりをサポートできるようになることを通して、成長を一緒に楽しみながら、毎日をより楽しく過ごせるようになる

ということを実現していけたらと思います!


普段、有料の講座でお伝えしている内容の中でも特に重要だと思う部分を凝縮し、惜しげもなくどんどん配信していきますね!



また、
私の講座などの受講者さんは、保護者だけではなく、栄養士さんもとても多いのですが、


お仕事で子どもの食と関わる方は、

・食べない子のことを相談された時に、今よりも自信を持って答えられるようになる

ということを目指して一緒に学んでいきましょうね!

とあるお母さんから届いた声

先日、以前相談にきていたお母さんから、このようなメールが届きました。

〜〜〜以下より〜〜〜

山口さんに相談させて頂いてから、息子も私も少しずつ食への意識が変わってきました。

また、担任の先生や夫、祖父や祖母など、周囲の関係する人に息子の状態を理解してもらうために機会をみては話していくことで息子へのプレッシャーも減ってきて、息子も無理して食べなくていいんだと安心できたようです。

一番不安にしていた小5の宿泊学習と小6の修学旅行での食事も問題なかったようで、どちらも楽しんで帰ってきました。

最近は成長期に入ってきて、身長体重ともに順調に伸びてきています。この間は、息子の口から、給食をおかわりしてみようかな、という言葉が出てきてびっくりしました。(と言っても、いまだにパンは苦手で残すらしいのですが。)

あと3ヶ月で中学生になります。過保護かなとはおもうのですが、中学校でも先生方には息子の状態をお知らせしておこうと考えています。

山口さんにはいつかお礼を言わなければと思っていたのですが、今頃になってしまいました、本当にありがとうございました。

山口さんのおかげで、息子の笑顔がたくさん見られるようになりました。

〜〜〜〜以上〜〜〜〜

私はこのように、
講座、書籍、カウンセリング、講演活動を通して、

・食べない子が、楽しく食べられるようになる方法

をお伝えしています。


あなたは今、
どのような悩みを抱えていますか?


もしかしたら、この声をくれた方と似たような境遇の方もいるかもしれませんね。



でも、安心してください。

この特別レッスンを通して、その悩みがどんどん解決していきますよ!

食べない子に対してどうしたらいいの?

そして、そもそも、
このことで悩んでいるのは、
あなたのせいではないのです。


なぜなら、

「食べない子に対してどうしたらいいの?」

ということについて、

親になる過程、あるいは、
子どもの職に関わる仕事につく過程で、教わる機会は殆どありません。




実際、私の講座などは保護者の方はもちろんですが、

栄養士、保育園や学校の先生、特別支援の職員さんなどが学んでくれています。


また、2〜3年前の書籍
『食べない子が変わる魔法の言葉』が海を超えて翻訳出版されたりなどもあり、講座には海外から参加される方も多く、どんどん広がっていっています。



ですから、

「子どもの食に関わる全ての大人にお伝えすることで、楽しい食卓作りに貢献し、そこから幸せな社会を作る」

というのが私の目標です。


実際、つい2週間前も、
某県の教育委員会さんに依頼されて、
先生向けの研修会の講師をやらせていただきましたが、

「やらない方が良いことを、良かれと思ってやっていたことに気づいた」

「ここまで具体的に、偏食に対してどうすればいいかを教えてもらったことはない」

「小食で不安な子がいたが、食べた方が良いのか、食べなくても大丈夫なのか、その具体的な基準を知れてよかった」



など(手前味噌で恐縮ですが、)すごく評判が良いんですね。



実際、
私のメソッドをお伝えしていったところ、

子どもたちの食が広がることはもちろん、
それを日常生活にも応用してもらうことで、

・自信がついて前向きな言葉をよく言うようになった

・兄弟げんかをよくしていたがしなくなった

・自立した感じになり、たくましくなった

・何も言わずとも自分から勉強するようになった

・他人を思いやれる優しい子になった



そんな変化の報告もいただいています。



また、
大人たちもその過程を通して、

・小さな事にいちいちイライラしなくなった

・ついつい、口出ししてしまう癖がなくなった

・ごはんを作ることの楽しさを思い出した

・家事や子どものことで疲れにくくなった

・自分自身がもっと幸せになって良いと思えた

・やりたい事が分かり、それに向かう充実した日々を送れるようになった


というような変化が現れています。


では、
なぜそのような変化が起きるのでしょうか?


そして、
そもそもなぜ私は

・食べない子専門の食育カウンセラー

として、
さまざまな活動をしているのでしょうか。



ここで少し、
簡単に自己紹介させて下さい。

元々は食育に興味がなかった。

実は・・・

元々私は、
食育になんて興味がなかったのです。


「食育がなんとなく大切なのは分かっているけど、なんかあんまり自分にとってはピンと来ない・・・。もっと大切なことがいっぱいあるし、そっちの優先度の方が高いなぁ」



って思っていました。



さらに言いますと、

むしろ、食べることが嫌いでした。


具体的には、
人とご飯を食べる事ができないという、
不安障害の

「会食恐怖症」

を学生の頃に患っていたのです。

参考資料:先生でもわかる会食恐怖症

また、一般社団法人日本会食恐怖症克服支援協会の代表理事として、会食恐怖症の当事者支援活動もしています。

(何年か前にTV取材を受けた時の動画です)


というのも、高校生の時に、野球部での部活動の食トレがあったのですが、

その時に、

・朝2合
・昼2合
・夜3合


のご飯(白米)を食べるノルマとして課せられ…


それを食べることができずに、指導者の方に他のみんなの前で怒られたことがきっかけで、

「また、食べられなかったらどうしよう…」

という不安がこみあげるようになり、ご飯を想像しただけでも気持ち悪くなってしまうなど、人とご飯を食べる時に症状が出てしまうようになりました。



のちにこれが、精神的な病気の1種であることを知ったのですが、


当時思っていたことは、、、

「みんなにとって、ごはんは楽しみなのに、なんで自分だけこんなことに苦しんでいるのだろう…」

「食べたい気持ちはあるのに、”わがままで食べようとしない”と思われることが悔しいし、悲しい…」


ということでした。

「食べなくてもいい」と言われて

当時そのように悩んでいたのですが、


一方で、

「無理して食べなくてもいいよ!」

と言われると、
むしろリラックスできて食べられるということがありました。



これはリラックス状態の方が、
嚥下や咀嚼や消化器官など
人間の機能的な面からも、
食欲が湧くからなのですが、


いまでもやはり一部の大人は
食べない子どもに対して

「食べなさい!」

とプレッシャーを
かけてしまうことが多いと思います。

(私も自分の経験がなかったら、食べない子に対してそう言ってたかも?と思います。)



こういった経験もあり、
次第に、

「食べることに対する多くの人が抱えている誤解」

興味・関心が湧くようになったのです。



そこから最初は

「今、食べられないことに悩んでいる人」

に対して、
当時の仕事の合間の時間を縫ってボランティアで数百人の相談に乗ったり、

「食べること」に関するさまざまな研修会(偏食、小食、感覚過敏、栄養摂取、歯科口腔、摂食嚥下機能、不安障害…etc)に参加し、勉強してきました。


その結果として、
食べないことに関する問題を解決するために大切なことが分かってきたのです。



それらをこの特別レッスンでは、
惜しげも無く後悔していきますが、

今日は要点を簡単3つにまとめると、

  1. 食べることが楽しいという感情が、食を広げる1番の土台である
  2. 子どもにとっての楽しいかどうかは、周りの大人の関わり方が大きく影響する
  3. 食べない事には必ず理由があり、それに合った適切な対応・支援策も必ずある


というようにまとめることができます。



ですから、

私の講座などでもこの3つを
より具体的にお伝えするようにしています。


これからどんどん
具体的な内容を配信していくので、
楽しみにしておいてくださいね。


そして・・・

あなたが考える「食育」とは何ですか?

一般的に「食育」というと、

・「カロリーなどの栄養計算」

・「好き嫌い無く全て食べ切る事」

・「安全なものを食べる事」

というものをイメージするかもしれませんが、私はそれはすごく薄っぺらい食育ではないかと思います。


仮に、

栄養がしっかりとしたメニューを作れたとしても、それを適切に食べてもらうための力が大人になければ意味がありません。

好き嫌いを無くそう、完食させようと、無理やり食べさせた結果として子どもの心が壊れてしまえば意味がありません。

品質的に安全なものを食べていても、心が満たされない食事であれば意味がありません。



そう思いませんでしょうか?



なので、
あるべき食育というのは本来、

「食と向き合う事で、より良い幸福な人生を送れることになる」

という信念に基づいているべきなのです。


間違っても、
無理やり食べさせたりする事はもちろんですが、
大人が自己満足するためだけの食育は絶対に良くありません。



ですから、
この特別レッスンを通して皆さんに、

食べない子に対する問題を解決しつつも、笑顔あふれる食卓を作っていくことで、世の中に幸せを広げていきたいと思っています。


有料の講座や研修会などで、
お話ししていることを惜しげも無く
お伝えしていきますのでお楽しみに。



次回は、

「食べない子の問題解決のために1番大切なこと」

を、私のストーリーや事例などを紹介しながら、
お伝えしていきますね!




冒頭でもお配りしたプレゼントの電子書籍、

『食べない子に悩んだらはじめに読む本』

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①気づき、学びになったこと
②今、食べない子のことで悩んでいること
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を送ってくれた方には、

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よければ、LINEの方から気軽に送ってくださいね!


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お子さんの偏食に悩んでいるお母さんの家に出向き、
私がそのお母さんにレクチャーした衝撃の方法とは・・・!?



ぜひ、送ってくださいね!



ちなみに、
みなさんの先輩からは、
このようなメールも届いています。


〜〜〜〜以下より〜〜〜〜

私も、子どもたちの偏食に頭を悩ませてきた1人です。私のせいで偏食になってしまったのではと今でも思って苦しくなります。

娘が食べられない時期は焦り、食べているところを心配でずっと見ていました。

食べられないと酷い態度を取ったりして。しかし、それがだめなんじゃないかと思いつき、意識を違うところに向けること、食べなくてもグッと我慢をするようにすると、だんだん食べるようになりました。

心配なのは当然なのですが、信じることが大切なんだと身を持って経験しました。そしてそれは食事だけではなく、勉強や生活などにも通ずるところがあることに気づきました。

そして、きっと自分の親や、先生、市の職員など、たくさんの大人から自分の信念が揺らぐようなことをバカみたいに多く言われると思います。

栄養が足りなくなる、体重は増えてる?
1番困るのは子供なんだよ、子供がかわいそう…など。

私はそれで何度も揺らいでしまいました。なので、周囲に流されないでとにかく『子供と自分を信じる』ということを常に忘れないでください。

『お母さんが幸せに笑っていれば、家族は幸せになる。お母さんはスゴいんです。』

山口さんに言われたこの言葉で、それまで専業主婦でいることに引け目を感じていた私は、雷を打たれたように自信を取り戻しました。

「自信をもって欲しい」と、これを読んでいるあなたに伝えたいと思います。

〜〜〜〜以上〜〜〜〜〜


レッスンを受講してくださる方の声は、
匿名でこのように積極的に紹介していきたいと思います。


あなたもぜひ、
気軽にメール・メッセージなど頂ければ幸いです。

(紹介不可の場合は教えてください)



それでは、
最後までお読み頂き有難うございました。



山口健太

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〜「楽しく食べる」が「社会の幸せ」を作る〜

発行者:
山口健太@食べられない子専門の食育カウンセラー


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●現在唯一の一般公開講座「きそ講」
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