5つの特典について

今回の講座には5つの特典がついています。

特典1.食べコミュメールセミナー(1ヶ月間)

動画セミナーをポンと渡されただけでは、消化不良になってしまい、なかなか学習が進まないこともあると思います。

ですから今回は、「食べコミュメールセミナー」という形で、無理なくセミナー学習を進めていけるようなサポートになるメール講座「食べコミュメールセミナー」も同時に受講していただけます。

これまで「時間がないから参加を迷っています」という方がいましたが、最終的には無理なく進めていくことで「参加して本当に良かった」と言ってくれていますので、その点はご安心ください。

特典2.全編の復習用セミナー音声(合計4時間7分)

いつも、講座開催の時の要望として、「復習したいので音声版も欲しい」というものがあります。また、移動中に聞ける、家事をしながら聞けるなど、動画より音声の方が学習しやすいという方も多いようです。

ですので、今回は最初からセミナー音声もお配りいたします。

1回で全て解決するのは難しいと思いますから、家事や移動の合間などに聞いて復習するなど、お役立ていただければ幸いです。

特典3.全編のセミナー資料全142ページ(PDF)

また音声だけではなくて、前編のセミナー資料(PDF)も特典としてプレゼントします。


印刷については、ご自身でプリントアウトをお願いしておりますが、「資料も欲しい」、「資料に書き込みながら学習したい」という要望もよく届きますので、ぜひお役立てください。

特典4.個別カウンセリングの案内ご優待権

2017年の12月にお母さん向けのカウンセリング活動を開始してから、年を重ねるごとに「うちの子について個別で相談をしたい」という要望が多くなっている影響で、現在は個別カウンセリングぼの募集はこちらの「食べコミュ!オンライン習得講座(or旧:食べコミュセミナー)」の方のみとさせていただいております。※個別カウンセリングを受ける際は、別途料金が掛かります。

もし、個別カウンセリングを受けたいという方がいましたら、まずはこちらの講座に参加いただければご案内をお届けすることが可能になります。

特典5.社内研修などに無料でご自由に使っていただいてOK

こちらはお母さん向けの案内ではありませんが、これまでの「食べコミュセミナー」には保育士さん、栄養士さん、調理さん、学校の先生などにも多く参加していただいております。

そして私としても、多くの教育現場に正しい食べない子への対応を広めていきたいと思っています。

ですから、参加者の方が社内研修などをする際は、こちらの食べコミュセミナーの内容や資料をそのまま無料で使っていただいて構いません。

(その際は特に事前許可は必須ではないですが、事後報告でも構わないので「○○で資料を使わせていただきました!」などと、メールなどで教えてくれると嬉しいです。)

概要まとめ

長くなりましたので、ここで一度概要をまとめます。

セミナー本編:
○セミナー1部
第1章:理論編〜「食べない→食べられる」までの5つのステップを理解しよう〜(43分23秒)
第2章:実践編〜実際に今日から食卓でやってみたい10のこと〜(35分17秒)
第3章:ケース別対応編〜「こんな時、いったいどうする?」20選〜(49分29秒)
第4章(特別編):会食恐怖症の子をサポートするには?〜家庭で出来ること・保育園や学校に対して出来ること〜(35分32秒)


○セミナー2部
第1章:食べコミュ式偏食対応の基礎知識〜偏食卒業の3つのステップ〜(15分37秒)
第2章:好きなものをうまく減らす戦略論〜「好き」と「嫌い」のトレード法〜(23分42秒)
第3章:食べない理由をきちんと理解する〜苦手を決める7つの要素〜(13分33秒)
第4章:「嫌い」を「好き」に変えていくグラデーション法〜「好き」→「嫌い」がキモ!〜(34分14秒)


セミナー特典:
特典1.食べコミュメールセミナー(1ヶ月間)
特典2.全編の復習用セミナー音声(合計4時間7分)
特典3.全編のセミナー資料全142ページ(PDF)
特典4.個別カウンセリングの案内ご優待権
特典5.社内研修などに無料でご自由に使っていただいてOK

これまで参加された方々の声

参考までにこれまで、参加いただいた方々の声を紹介します。
お母さん
内容がとても分かりやすくて気付いたらあっという間に見終わってしまいました。第2章の実践編は、子供が進めやすそうなスモールステップがとても分かり易く説明されていてすぐに挑戦出来そうな内容だなと思いました。ついつい大人目線ですすめてしまう事ってありがちですが、子供にとってそれは結構難しいという事が分かりました。さり気なくからでも良いので興味を持たせる事で食の楽しさもぐっと広がりそうです。目で見る楽しさというのもありますものね。

いつ頃だったかしばらくして子供がこれ美味しい?どんな味がするの?などと聞くようになってきて、手に取ろうとする→やめるを繰り返していました。私は特に気にすることもなくその様子を見ていたのですが、先日急に真剣な顔つきになって食べる!と言って少し口にしたのです。
「どう?」と聞いたら「から〜い、でもおもしろい!」と言ったのでそうだよね〜不思議な感じがするよね、でもこの辛さが体を温めてくれたり風邪をやっつけてくれたりするんだよ〜面白いよね!などといって話していました。好きか苦手かは別として、一つ食の幅が広がったなと嬉しい瞬間でした。
お母さん
理論編は、前回に見ていて、今日実践編を見ました。「苦手な食材は、まず興味を持ってもらうことから」の具体例が、満載で早速実践できそうです!特に印象的だったのは、「超スモールステップが大事」「ほめすぎず、できたことを伝える」「気持ちの高いことが重要」でした。食事以外にも、苦手なことや新しいこと全般にあてはまるなぁと思いましたそして、山口さんの「全然大丈夫です。」「全然OKです。」が心強く響きました。早速、食器や食べる時間を決めてもらうや、匂いかぐ?など、やってみたいことがいっぱいです。
お母さん
会食恐怖症、嘔吐恐怖症ぎみの子供を持つ母親です。今回の動画セミナーを見せて頂き、内容が凄く分かり易くまとまっており本当に素晴らしいなと思いました。特にレシピや素材よりもコミュニケーションが凄く大切とおっしゃっている所が「本当にそうだな〜」と素直に腑におちましたし「教科書が素晴らしくても、嫌いな先生だったら〜」などの例え話しも分かり易いなと思いました。

今まで感覚的に捉えいる部分を誰が見ても分かり易く文字化されているのでピンポイントで「あっ !ここをこうすればいいのね!」みたいに理解しやすいです。自分の周りの人に会食恐怖症や嘔吐恐怖症の事を相談が出来なくてもこの動画を見れば解決方法や事例が沢山紹介してあるのでとても安心感があります。本当にありがとうございました。
お母さん
山口さんが、先日、学校宛の要望の見本を書いて下さるのとか、皆さん、きっと目から鱗だと思います。私も、早く知りたかったです笑。(以前は)コーチ、学校に伝わらず、かなり悩みました。仲間だと思っていた友達すら、わかってもらえない感じが、辛すぎて孤独でした。

今は、息子は友達とご飯も食べれるようになり、、映画やカラオケ、サッカー観戦など、今まで誘われても、食事の不安から遠ざけてきた事を満喫しています。まだ、泊まりはハードルが高いみたいですが…家族旅行は、満喫してます!!親子関係も以前より格段と良く、先日は、息子の好きなグループのコンサートに一緒に行きました。
お母さん
こんばんは^^
先日からの進捗ご報告させて下さい^^その後、息子の食べる量はとても増えました!もちろん、まだまだ食べムラや偏食ぎみの状況ではありますが、食事量は格段に増えました。

実施したことは、
1.卒乳(難なく4~5日で完了)
2.朝ごはんは必ず家族でテレビを消して食べる
3.スモールステップを理解する
上記を意識的に行いました。

効果としては、
1.ご飯や麺の食べる量が増えた
2.『ご飯だよ』と声をかけると、自ら食卓に来てくれるようになった
3.豚肉など食べれるようになった
です。

特に、自ら食卓に来てくれる姿は、何度見ても本当に嬉しく、今まで出した食べ物を投げられていた身からすると、ようやく一歩進めたなと感動してます^^☆