【第1回】プレゼントはこちらより受け取りください。

こんにちは、山口健太です。お読みいただきありがとうございます。


あなたは今、
どのようなことに悩んでいますでしょうか?


私は、独自の研究から生み出した「面倒な調理の工夫をせずに食べない子の食が進むようになる」というノウハウにより、お母さん向けに食べない子専門の食育カウンセリング活動をしており、年間で数千人の方へメッセージを届けています。

教育現場では、「無理なくクラスの残飯を減らす給食指導の工夫」を学校の先生に教えたりもしているので、給食指導という分野に限れば、先生の先生をやらせていただいていると言う事でもあります。


また、裏話ですが…。

例えばテレビなどで「給食に関する報道」があったときには、私の名前が出なくても「情報提供のソース(源)は私」と言うケース事が殆どと言っても良いほど多いです。



実際に、普段私のところには、

・子どもの好き嫌い・偏食が激しすぎて困っている。(超偏食や感覚過敏なども含む)

・給食が原因で不登校がちになってしまった。どうすれば良いでしょうか?

・子どもの会食恐怖症・嘔吐恐怖症をなんとかしてあげたいです。

・少食すぎて心配になる。もっと食べられるにはどうすれば良い?

・偏食対応のレシピ本などを参考にしても、あまり効果がないようです。なぜでしょうか?

・子どものごはんの事を考えるだけで、疲れてしまいます・・・。

・自分に自信がありません。それが子どもにうつっているのでしょうか。

・毎日が漠然と不安です。どうしたら解決できますか?


…そんな、食べない子に悩むお母さんからの相談が届きます。


あなたに共通する悩み、ありますでしょうか?



こちらのLINEと連動したレッスンプログラムでは、

  1. 「食べない子が食べるようになるノウハウ」
  2. 「お母さん自身のメンタルアップ」

この2つをメインでお伝えしていく事で、あなた今抱えている「食べない子」への問題が解決し、毎日をスッキリ過ごせるようになることを目指していきます。



ここで最初に、簡単な自己紹介をさせてください。

私(山口健太)は主に2つの活動をしていて、普段からたくさんの悩み相談に乗っています。

1つ目は、「食べない子専門の食育カウンセラー」として、食べない子に悩むお母さんの食育相談や、保育園や学校の先生の給食指導の相談に乗ったり…。





2つ目は、人前でごはんを食べることができない「会食恐怖症」の方の支援活動をして、精神的に不調な方のメンタルアップのサポートもしています。



ちなみになぜ、このような活動をしているのかというと、私自身が元々、会食恐怖症の当事者だったからです。


具体的に言うと、高校時代の部活動の合宿で、「食トレ」があったのですが・・・。

そこでは、朝2合、昼2合、夜3合の白米を食べることをルールとされ、そこで食べることができずに顧問の先生にみんなの前で怒られるという経験をしてしまったのです。


そこから、食事場面を想像するだけで気持ち悪くなり、「食べなきゃ!」と思えば思うほど、ごはんが喉を通らないという状況になってしまいました。


私の場合は運良く克服することができたのですが、あまりにもその克服方法が世の中に広まっていなかったので、広めていくと共に克服のための支援活動をしていったのです。


また、知らず知らずのうちに「食べない子」に対して、”やってはいけないこと”をやってしまっている、お父さんお母さんや学校の先生などからの相談も届くようになり、危機感や使命感を感じながらいま現在の活動に至ります。


さて。

このレッスンは、食べない子に悩むお母さん向けのレッスンですが、大切なのは冒頭でもお伝えした

  1. 「食べない子が食べるようになる正しい方法を正しく知る」
  2. 「お母さん自身のメンタルアップを心がける」


という2つです。


どちらか一個があればOKではなく、必ずこの2つの両方がセットでなければ、問題は解決しません。


具体的には明日以降のレッスンでも解説していきますが、まず「正しい方法」を知らなければ、「何をしたら良いか?」が分かりませんよね。

一方で、「この勉強をすれば成績が上がる!」というノウハウを知っていても、「気持ちが上向き」でなければ実践することは難しいように、メンタルの状態が良くなければ、実行することができません。


ですが、この2つを知ったり、意識していれば、どんどん問題は解決していきますし、毎日スッキリとして日常を過ごすことができます。


実際、これまで私がサポートした方からは、このような声が届いています。

息子は今年度に入り、体調を崩すことも無く、食べられる物もけっこう増えてきましたよ!

私も太陽のママ目指して
4月からハングルを習い始め、
子どもができてからやめていた山登りを再開するために体幹トレーニングに通い、
息子のクラスの学級委員も引き受け
何だか楽しく過ごしています。

息子の食の心配ばかりしないでいる自分、という身分になるのは9年ぶりです!
それがとても楽しくて清々しいです。


ここまで自分を切り替えられたのは、山口さんのお陰です。
とても感謝しています。

山口さん、これからも子ども達、ママさん達の力になるべく頑張ってくださいね!(Kさん)


そしてオフ会後、参加者の皆さんとファミレスに行ってきたのですが、うちの子、何にしようかな~なんて言いながら、パスタを注文したんです。

おっ今日は、なんだかずいぶんチャレンジャーだな~大丈夫か?と思いましたが、なんとペロリ完食したんです!!

皆さんにスゴ~イと褒められて、「僕、初めて(会食で)全部食べられたかも!!」と自分でも信じられない様子でした。

でも、食べ終わってから少しすると、気持ち悪くなってきたみたいで、トイレに行ったりして席を外すことで、気持ちを整え、最後まで参加することができました。

それでにしても、息子にとって初めての記念すべき成功体験です。


いやこんなにも早く、こんな日が来るとは思いませんでした。なが~い目で見てたので、本当に信じられない気持ちでした。

同じ悩みを持つ参加者の皆さんは、小学生の息子に対して本当にやさしく接してくださり、暖かい励ましの言葉をかけてくださって本当に感謝しております。

皆さん自身も子どもの頃から悩んでいるからこそ、寄り添ってくださっているのだということが伝わりました。

なんだか私も会食恐怖症の子どもの親として、同じように悩んでいる人がいたら寄り添いたいと思えるようになりました。

ちょっぴりですが山口さんのお気持ちが分かったような気がします。

会食恐怖症の子どもの親でなかったら、出会わなかった人達のやさしさに触れて、ほっこりしている自分はとってもフローな気分です。

山口さん、いろんな人達と結び付けてくれて、本当にありがとうございます。

毎日お忙しいお過ごしでしょうが、山口さん自身フローな日々を送れますように、くれぐれもご無理なさらないでくださいね。(Sさん)


息子は学校でのお昼を殆ど食べられない事もあり、食事もおやつも、少しでも多く食べて欲しい思いから、息子の好物ばかりを用意していました。
息子はお団子が好きではないのですが、下の子はお団子が大好きです。
いつもなら下の子だけに買って行くお団子を、先日息子にも買ってみました。
テーブルに出しておいたら、「何これ?ちょっと食べてみよっ」とペロッと食べたのです。
ちょっと前まで、お団子なんて気持ち悪いって言って食べなかったのにです。

そして今日の朝食では、息子はウインナーが嫌いで食べないから、普段なら息子の分は用意しない所を、あえて息子のお皿にも入れておきました。
そしたら、それも食べたのです。
ウインナー食べたの何年ぶり?という感じなので、驚きました。

食べないから出さないのではなく、食べても食べなくても食卓には出す事の大切さが分かりました。
大切なのは、それで本当に食べなかったとしてもOKという気持ちでいる事ですね。

些細な事でしたが、好き嫌いがなくなったのが嬉しいのではなく、今まで食べたくなくて手を付けなかった食べ物を食べてみようという気持ちが生まれた事が嬉しくて、今日は思わずメールしてしまいました。

中2の息子なので、食事以外の事で言い合いになったり、イライラする事もありますが、お母さんが元気でいることが大事、心を込めて食事を作る事を、いつも心に留めるようになりました。
今週は、職場の人と豪華ランチに行く事になり、それを楽しみに頑張ります!(Nさん)
こうやって声をいただくと、大変励みになります。


私は

”「食べられない子の問題」に向き合うことで、問題の解決はもちろん、お母さん自身が太陽のようにキラキラと輝けるような毎日を作る。”

そんな理念を掲げて、お母さん向けの食育カウンセラー活動をやっています。


ぜひ、次回からのレッスンを楽しみにしておいてくださいね!



今日は「1.正しい方法を知る」ことにつながる、電子書籍『9割の大人が知らない!少食な子・食べない子の育て方』をプレゼント致します!

気になるところからで良いので、読んでみてください。

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追記.新しい本を出しました